File39 移りゆく季節とSTF

花撮りを主にしています。
季節に応じて。

だから「季節の風物詩」なんですけど。



それもこれも「STF」というレンズに魅入られたから。
Minolta時代、最初に買った交換レンズが135mmSTFでした。
便利ズームからいきなりAマウントのエースレンズですから、それはもう。

カメラ本体は何代も変わったけど、ずっと使っていたSTFレンズ。
Smooth Trance Focus の略。
なめらかに惚ける焦点。

Eマウントに移行してからもアダプターで使っていました。
2017年、ついにEマウント用のSTFレンズが!
しかもAFで!!



まずはこれ、Aマウントの135mmSTF。α7R2で。
春は色が鮮やかで、周りをスムーズに暈かすレンズの面目躍如。



焦点の合ったところより前も後も暈けるってのが特徴。
2線ボケとか出ないのでうるさくない。
これも135mm。α7R2。

そして、この日が最後の活動だった。
翌週には100mmSTFが来る。



そして、新しいEマウントの100mmSTFが。
同時に導入したのが「Lets考察」のα6000。最初に取り付けたカメラはそれ。

APS−Cでも35mmでも性能は発揮される。
AFになって、歩留まりも飛躍的に上がった。

若干遅れた季節。梅の花に辛うじて間に合った。



時はちょうど桜の季節。
α7R2と100mmSTFの初陣。



そうそう、こうなんだと。
AFになったことで撮影枚数が増える。

ゆっくり見てMFで合わせなくてもさっさと撮れるので。



レンズの構成も変わったのでF値も変わった。
レンズと絞りの関係と明るさが違うのでT値として表されるのだけど。

Aマウント時代より、T値の変化でボケの範囲が変わりやすくなった印象。
うん、悪くない。

ただ、若干135mmの方が柔らかい様な気もしたり・・・


その後、135mmSTFは私の手元を離れた。


他のレンズとともに新しいレンズの元手になるために。
そして、その時わかったこと。


カビが発生していたという・・・


何十本とあったレンズを売り、その中で最も現役だったのに。
カビが発生していたのはこれだけだった。

大事なエースレンズだったのに、何をしていたのかと・・・



そうこうしているうちに、春は過ぎてツツジの季節を超えてしまい、アジサイの季節へ。

次は百合か・・・

目次